こんなもんでしょう
一方、神奈川県小田原市議会は6月16日の本会議で、
育鵬社と自由社の歴史教科書を採択しないよう求める
在日本大韓民国民団湘西支部の陳情を
賛成多数で採択した。


朝日新聞によると、審議では育鵬社などが
「反韓国、反中国の感情をあおり立てている」
という意見が大勢を占めたという。

 こういう問題では、自分の意見と議会の意思が合っているか
いないかでダブルスタンダードになりがちだが、
私は教育委員会は住民の意見を聞いた上で採択の権限と
責任を果たすべきだと考えているので、
育鵬社などを排除せよという議会の意思が示されれば
尊重すべきだと思う。

ただし、今回の陳情を行ったのは
民団湘西支部という外国人団体であり、
教育への内政干渉だ。

教育基本法は「国民の育成」をうたっており、
外国人より前に国民の意見を聞くべきだろう。

 長く教科書問題を取材しているが、過去にこんな陳情が
通った例はない。
恥をかくのは、そんな議員たちを選んだ小田原市民だ。
育鵬社などを除く5社の教科書には
小田原が生んだ二宮尊徳が載っていない。
小田原市民は郷土の偉人より
内政干渉受け入れを選んだ
ことになるのだ。
(渡辺浩)